「調査報告 指導死 子どもの命を守るために」

初回放送日:2023年7月21日

教師の不適切な指導によって生徒が自殺などに追い込まれる「指導死」。遺族や研究者が独自に調べたところ、平成元年以降108件あったという。学校で何が起きているのか。 去年、文部科学省は教師の生徒指導の手引きを12年ぶりに改訂、不適切な指導の例として▼大声でどなる▼事実確認が不十分▼不安・圧迫を感じる場所で、などを示した。今回、九州沖縄地方の16件の「指導死」を取材。宿題を忘れて叱責された中学生は直後に命を絶った。不適切な指導で死を考えたという男性は「容姿や態度を否定されるばかりだった」と語った。どうすれば不適切な指導を防げるのか、ある高校の取り組みを追う。

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