よみがえる新日本紀行

昭和の日本が鮮やかな映像に

共有

「自画像の歳月〜広島県吉田町〜」

初回放送日:2023年4月8日

昭和54年、広島県の山里の小学校を訪ねた新日本紀行を鮮やかな映像で!毎年、卒業生が残して行く自画像。そこに刻まれた昭和の歳月や子どもたちの夢が描かれている。 新日本紀行から40年あまり。番組の舞台になった吉田小学校を再訪した。いまも卒業生たちが自画像を描く伝統が守られている学校では、この春、55人が自画像に取り組んだ。その中の双子の姉妹は祖母や母親も同じ小学校を卒業。3代それぞれの自画像が家族の心をつないでいる。学校に保存されている7千枚あまりの自画像は、これまでの自分を見つめ直し新たな歩みを踏み出そうという生徒たちの意思を語りかけている。

  • 番組情報
  • その他の情報
  • 詳細記事