ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。

もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。

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能町みね子と小町

初回放送日:2023年9月18日

もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。愛猫との異色ドキュメント。東京と青森での二拠点生活中の文筆家、能町みね子と、小町との日々を描く。エッセイの朗読は、中村アン。 何気ない日常生活の観察から生まれる独自の視点のエッセイ、辛口コラムなどで知られてきた能町さん。新宿のマンションでパソコンに向き合いキーボードを叩き続ける日々だがここ数年夏は青森へ避暑もかねて移動。相棒の小町(推定5歳・メス)ももちろん一緒だ。日常の些細な違和感からテーマを見つけシニカルな批評も持ち味だった能町さんだが、猫との出会いで今や作風まで変わりつつあるという。猫がもたらした運命的な変化とは?

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出演者・キャストほか

  • 出演
    能町 みね子
    文筆家
  • 朗読
    中村 アン