「真夏の祭典!前川清・八代亜紀・山内惠介・三山ひろし」
初回放送日:2022年7月10日
「我が心の○○」と題して、前川、八代、山内、三山が思い入れのある名曲を熱唱!ひばりに昭和歌謡、エルビスにジャズまで!▽2022年7月10日に放送した回の再放送 今回は「喜びも悲しみも幾歳月」「スーダラ節」「硝子のジョニー」「私は忘れない」「勘太郎月夜唄」「役者」「花から花へと」「恋は女の命の華よ」「花嫁」「誰に愛されても」「0時の終列車」【スペシャルステージ】は「もう一度逢いたい」「ハートブレイク・ホテル」「好きにならずにいられない」「悲しい酒」「Fly me to the moon」「野球小僧」「銀座カンカン娘」「ガード下の靴磨き」ほか。
よくある質問
今回のみどころは?(渡辺アナによるみどころ紹介)
スペシャルステージは「真夏のビッグショーin都城」。長崎出身の前川清さん、熊本出身の八代亜紀さん、福岡出身の山内惠介さん、そして三山ひろしさんの4人が豪華なショーを繰り広げます。そこで、同世代の山内さんと三山さんにお互いの印象を伺うと、「僕にないものを全て持っている。とにかく“ひょうきん”。ご一緒する時は、こちらの想像を超えてくるパフォーマンスに驚く」と山内さん。一方の三山さんは“今日もビックリさせますよ~”と笑いながら、「山内さんの魅力は“確かな歌唱力”。楽屋ではいつもしっかり声出しをされているのを見かける。“山内惠介は努力の賜物”だと思う」とお話されていました。そんなお二人が一緒に歌った曲の1つが、ゆずの「栄光の架け橋」。リハーサルでは「歌詞が自分たちの歌手人生と重なる」と言葉を交わしながら、三山さんは「冒頭から泣きそうです…」と感慨深い様子でした。デビューから様々な苦労を乗り越えての紅白初出場は、同じ2015年。以来、お二人とも7回連続で出場されています。“下積み”の時代を経て、歌える喜びを大切にされているからこその感動的なステージ。お二人の表情に注目してご覧ください。さぁ!恒例の「楽屋deトーク」は、地元宮崎県出身の二見颯一さん。最近は演歌界を盛り上げる若手歌手のことを「演歌第7世代」と呼びますが、そのお一人が二見さんです。「第7世代はキャラがとにかく濃い。負けたくないのは、“歌の幅広さ”。小さい頃から自分は民謡に取り組み、英語の曲にも挑戦している。演歌、歌謡曲、ポップス、全てこなせる歌唱力を持っていたい。また、負けないと思っているのは、得意な絵。デザインが大好きで、自分のグッズなども手掛けている。今着ているこの服も、僕のものなんです!」とイキイキと話してくださいました。「第7世代で嫉妬する人はいますか?」と直撃すると、「辰巳ゆうとさん。少しヤンチャな面もあれば、全体をまとめるリーダー的な要素も持っている。どんな立場も取れてしまう辰巳さんは正直ずるい!あ、新浜レオンさんも嫉妬するなぁ…(笑)自分の第7世代の中での役割は、周囲を冷静に見て、メンバー同士を繋ぐ感じですかね?」と落ち着いた様子で自分の立ち位置を分析される姿も印象的。地元開催のステージでは、見事な“やまびこボイス”を披露されていましたよ!およそ3年ぶりとなる九州開催の「新・BS日本のうた」、お楽しみに!
出演者・キャストほか
- 出演者西方 裕之
- 出演者パク ジュニョン
- 出演者日野 美歌
- 出演者二見 颯一
- 出演者前川 清
- 出演者三山 ひろし
- 出演者森山 愛子
- 出演者八代 亜紀
- 出演者山内 惠介