呪われた世継ぎと家族殺害犯にされた娘が陰謀と謎を解く青春ミステリー[BSP4K(日)夜9時/BS(金)午前0時25分/全20回]
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呪われた世継ぎと家族殺害犯にされた娘が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。チェイを信じ切れずに不安になったファンが、チェイを東宮殿から追い出してしまう。 チェイが祈とう師の家で見つけた香炉の中には、ぼたんの花びらが入っていた。家族殺害事件の日の記憶があいまいなチェイは、その日、台所で同じようなぼたんの花びらの香を見たような気がするが、はっきりとは思い出せない。だが幼なじみのヨンが来ていたことを思い出す。ヨンはチェイの恋人だとされた人物で、彼女への愛を記した遺書を残し自害したと聞かされ、ファンはチェイを信じられなくなり、東宮殿から追い出してしまう。
呪われた世継ぎと家族殺害犯にされた娘が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。ついに連続殺人犯を捕らえたが…。チェイはファンに家族殺害事件の日のことを話す。 4件目の連続殺人を防いだチェイとソンオン。捕らえた犯人はなんと国に仕える祈とう師だった。犯人が3人の被害者の体に刻んだ文字「宋(ソン)」「家」「滅」。最後に刻もうとしていた文字をまだ突き止める必要がある。ソンオンが祈とう師のお堂を調べに行くと、先に賊が侵入していた。ファンの信頼を得たチェイは、家族殺害事件のことを聞かれる。自分を犯人にした調書の内容を知らされたチェイは、それとは異なる真実を話す。
呪われた世継ぎと家族殺害犯にされた娘が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。チェイは連続殺人事件の捜査で墓を掘り起こすことに。ファンが手配した同行者とは? 町で起こった3件の連続殺人事件。チェイも兵士長ソンオンも、このままでは4件目が起きると危惧していた。チェイは2人目の遺体にもほかと同様に文字が刻まれていたはずだと考え、ミョンジンたちと墓を掘り起こすことにする。計画を聞いた世子(セジャ)ファンは、もう1人別の人物を同行させると告げる。翌日チェイたちの前に現れたのは…。一方ソンオンは、祝詞の事件の捜査で実は方位磁石を発見していたことをファンに告げる。
呪われた世継ぎと家族殺害犯にされた娘が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。ファン付きの内官スンドルとして身を隠しているチェイが、連続殺人の謎に挑む。 兵士長ソンオンは、罪人として姿を消した許嫁(いいなずけ)チェイが、まだ生きていると信じて行方を捜す。世子(セジャ)ファン付きの内官コ・スンドルとして、ひそかにファンにかくまってもらっているチェイ。ファンに命じられ検視の能力にたけた変わり者のミョンジンに届け物をするが中身は遺体だった。そこでチェイは、男のふりをしてミョンジンに弟子入りした侍女カラムと再会する。一方、町で不可解な連続殺人事件が起こる。
呪われた世継ぎと家族殺害犯にされた娘が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。世子(セジャ)ファンは、逃亡中のチェイが自力で東宮殿まで会いに来られるか試す。 世子(セジャ)ファンは、家族殺害の汚名をすすぎたいと助けを求めるチェイに条件を出す。覚悟と能力を示すため、自分がいる東宮殿まで自力で会いにきてみろと命じる。チェイは東宮殿に近づくために、内官のふりをすることを思いつく。狩りの日の祝詞の事件を捜査中の兵士長のソンオンは、逃亡した容疑者の家で見覚えのあるものを発見する。離れていてもチェイの力になりたい侍女カラムは、男に変装してある人物を訪ねる。
呪われた世継ぎと家族殺害犯にされた娘が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。ファンがひそかに捕らえた逃亡中のチェイ。なぜ、呪いの書のことを知っているのか? 世子(セジャ)ファンは兵士姿のチェイから、亡き父に送った密書のことで会いにきたと言われる。ファンはすぐに家族殺害犯として逃亡中のチェイだと気づき、ひそかに捕らえる。狩りの後、ファンが祝詞を書こうと筆を持った手に突然、血が流れる不可解な事件が起こる。王宮に戻ったファンは、無実を訴えるチェイを自ら尋問する。ファンは密書を送っていなかったが、チェイが自分しか知るはずのない「呪いの書」のことを話し出す。
呪われた世継ぎと家族殺害犯にされた娘が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。王位継承者ファンは呪いで腕が使えないのか?結婚を控えた娘チェイが家族を殺害? 王位継承者である世子(セジャ)イ・ファンは、兄を殺してその座に就いたため、亡霊に呪われているとウワサされていた。そして呪いによって、1年前に毒矢を受けて右腕が使えなくなったと疑われていた。重臣たちは真偽を確かるためファンを狩りに参加させる。一方、ファンの幼なじみの兵士長ハン・ソンオンは結婚を控えていた。だが突然、許婚(いいなずけ)のミン・ジェイ[チェイ]が家族を毒殺し、逃亡したとの知らせが入る。