「妖刀糖」
初回放送日:2024年5月10日
戦国(せんごく)時代、甚六(じんろく)は刀鍛冶(かたなかじ)になって優(すぐ)れた刀をこしらえたいと思っている。しかし、村では刀は必要(ひつよう)とされていないので、親方はそれを許(ゆる)さない。ある日、行商をしている紅子(べにこ)から『妖刀糖(ようとうとう)』を買う。これを食べると、甚六は妖刀と呼(よ)ばれるほどの刀をきたえられるようになり、都(みやこ)へ出て有名な刀鍛冶になるのだが……。
© 廣嶋玲子・jyajya/偕成社/銭天堂製作委員会
初回放送日:2024年5月10日
戦国(せんごく)時代、甚六(じんろく)は刀鍛冶(かたなかじ)になって優(すぐ)れた刀をこしらえたいと思っている。しかし、村では刀は必要(ひつよう)とされていないので、親方はそれを許(ゆる)さない。ある日、行商をしている紅子(べにこ)から『妖刀糖(ようとうとう)』を買う。これを食べると、甚六は妖刀と呼(よ)ばれるほどの刀をきたえられるようになり、都(みやこ)へ出て有名な刀鍛冶になるのだが……。