各地の鉄道を舞台に 沿線の美しい風景や魅力を超高精細映像でめぐる旅
新潟県直江津駅と市振駅を結ぶえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン。旧北陸本線の一部で2015年から運行しています。筒石駅はホームが地下40mにある通称“モグラ駅”。ホームから地上へは約290段の階段が続きます。また今なお現役の国鉄時代の急行列車はレトロな雰囲気が人気です。日本海に沿って走りトンネルが続くこの路線の車窓に広がる美しい風景を8Kの超高精細映像で臨場感たっぷりにお楽しみ下さい。
茨城県の勝田駅から阿字ヶ浦駅の間、14.3kmを結ぶひたちなか海浜鉄道湊線。以前、魚の輸送で栄えたこの路線には、昭和40年製造の列車「キハ20形」が今も現役で走っていて鉄道ファンを楽しませています。そしてコキアで知られている国営ひたち海浜公園までの延伸も計画されています。茨城特産のさつまいもの収穫作業など、沿線に広がる風景を8Kの超高精細な映像でお楽しみ下さい。
鹿児島県鹿児島中央駅から指宿駅を通って、枕崎駅まで87.8kmを結ぶJR指宿枕崎線。沿線では薩摩富士と呼ばれる開聞岳やそのふもとに咲くひまわりの美しい姿を見ることができます。西大山駅はJR最南端の駅で、1日の運行本数が少ないことから行く事が難しく、秘境駅として知られています。列車からの前面車窓も交えて、沿線に広がる美しい風景を8Kの超高精細な映像でお楽しみ下さい。
長崎県佐世保駅から佐賀県有田駅まで93.8km57駅を結ぶ松浦鉄道。今回は佐世保駅からたびら平戸口駅までを旅します。佐世保駅からすぐの高架下にある工房では名産のこま「佐世保独楽」作りが続いています。また古くから外国との交流があった平戸の町では教会とお寺が隣り合う景色を楽しむことができます。列車からの前面車窓も交えて、松浦鉄道の沿線に広がる美しい風景を8Kの超高精細な映像でお楽しみ下さい。
各地のシンボルとなっている鉄道や駅を舞台に、沿線の美しい風景など地域の魅力を8Kの超高精細映像で描きます。