クローズアップ現代

“心に刺さるジャーナリズム”

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目指せ!世界標準のバリアフリー 東京2020大会の先へ

初回放送日:2021年9月8日

東京オリ・パラのレガシー▽国立競技場に作られた、世界標準のバリアフリー設備▽駅やホームのバリアフリー化はどこまで進んだ?▽これからの鍵は“心のバリアフリー” 今月5日に閉幕した、東京オリンピック・パラリンピック。そのレガシーといわれるのが、新国立競技場のバリアフリー設備だ。車いす用の席が500席設けられ、それぞれの障害に配慮した多機能トイレも多数作られた。世界標準の施設が誕生した背景には、障害のある人たちや高齢者、子育て支援の団体などが設計から参加する「インクルーシブデザイン」がある。誰もが生きやすいバリアフリー社会の実現に必要なものは何か、考える。

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出演者・キャストほか

  • ゲスト
    髙橋 儀平
    東洋大学名誉教授
  • ゲスト
    中嶋 涼子
    車いすインフルエンサー