用語集 大河ドラマ「光る君へ」第5回より

NHK
2024年2月4日 午後8:34 公開

ドラマに登場した主な用語をご紹介します。


【『蜻蛉日記』(かげろうにっき)】

藤原道綱母(「光る君へ」においては藤原寧子)が書いた日記。上中下の3巻からなり、天暦8年(954)~天延2年(974)の出来事が記されている。


【凝花舎[梅壺](ぎょうかしゃ/うめつぼ)】

後宮の殿舎のひとつ。壺(中庭)に紅白の梅を植えたことから「梅壺」ともいう。飛香舎(ひぎょうしゃ)の北に建つ。


【弘徽殿(こきでん)】

後宮の殿舎のひとつ。清涼殿に近く、高い身分の后妃の御殿となる。


【五節の舞(ごせちのまい)】

豊明節会(とよあかりのせちえ)の際に4~5人の未婚の舞姫が舞い、神にささげられる神事のこと。

をしへて! 友吉鶴心さん ~美しき姫たちが袖を振るう「五節の舞」舞と音楽 編

をしへて! 佐多芳彦さん ~美しき姫たちが袖を振るう「五節の舞」会場と衣装 編


【侍従(じじゅう)】

天皇に近侍して補佐する文官。


【荘園(しょうえん)】

中央の公家や寺社といった権門・貴族が所有した私有地。


【大学寮(だいがくりょう)】

式部省所轄の官人養成のための最高教育機関。


【豊明節会(とよあかりのせちえ)】

新嘗会(しんじょうえ)、大嘗会(だいじょうえ)のあとに行われる饗宴(きょうえん)。


【乳母(めのと)】

生母にかわって授乳・養育する女性。


【寄坐(よりまし)】

修験者や巫子(みこ) が霊降ろしをする際に、悪霊や神霊を乗り移らせる童子や人形。


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