大河ドラマ「光る君へ」トークショー in 宇治 リポート!

NHK
2024年3月21日 午後5:54 公開

3月20日(水・祝)に京都府宇治市の宇治市文化センターにて、『大河ドラマ「光る君へ」スペシャルトークショー in 宇治』が開催され、藤原道隆の嫡妻・高階貴子役の板谷由夏さん、一条天皇役の塩野瑛久さんが出演しました。

またお二人は、藤原道長や道長の嫡男・頼通など、藤原家と深いゆかりのある宇治の街を体感。「宇治橋」や「宇治上神社」、「光る君へ 宇治 大河ドラマ展〜都のたつみ 道長が築いたまち〜」などを訪れました。

―――トークショー

第1部では、「光る君へ」の衣装人物画を担当する日本画家の諫山恵実さんと宇治市源氏物語ミュージアムの家塚館長のトークセッションが行われ、衣装デザインを引き受けることになったきっかけや、家族ごとにテーマカラーを持ってデザインしたことなど、衣装にまつわるお話を伺いました。

第2部では、板谷由夏さんと塩野瑛久さん、そして制作統括・内田ゆきチーフ・プロデューサーのトークショーが行われました。

◆板谷由夏さん (高階貴子 役)

板谷さんは「高階貴子は現代の女性に近い自立している印象です。和歌も楽器もなんでもできて家族を後ろから支えて家を盛り立てている」と話し、実際に演奏した琴の音が放送で使われたこと、夫・道隆を演じる井浦新さんと話し合いながら仲睦まじい夫婦を作っていったことなど、撮影にまつわるエピソードをお話しくださいました。

◆塩野瑛久さん (一条天皇 役)

若くして夫婦となる藤原定子との関係について「立場や政治にかかわらず、人としての心を大事にしたのではないか」、実際に演奏した竜笛については、「吹こうと思うと音がでず、リラックスして力を抜くと音が出る、吹く人の心が表れる楽器」とお話しいただきました。

◆制作統括・内田ゆき

貴子は道隆と並ぶことでバランスが良い夫婦をイメージしました。板谷さんには、道隆の後ろに控えているけれど、負けない光を持っている貴子を作っていただけました。塩野さんはオーディションで、ペアを組んで芝居をする際に相手の芝居をよく見て演じておられるなと思い、一条天皇という難しい役をお願いするのにぴったりだと思いました。
   
   

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