(5)「罪作りな母の愛」

折笠(笹野高史)に誘われて高級料亭に行った信兵衛(高橋克典)は女将・おもん(南野陽子)に出会う。おもんの娘のおみち(小林涼子)は板前修行中の銀次(石垣佑磨)と夫婦になりたいと思っていたが、おもんは昔スリだった銀次を嫌っていた。そんな銀次にある疑いが持ち上がる。銀次が店の客から盗みを働いたというのだ。身の潔白を訴える銀次。おもんとおみちの対立はいよいよ激しくなり、信兵衛は盗みの真犯人を探し始める。

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