ミニトマトとたまねぎの水キムチ
レシピ公開日:2023年6月27日午前8:15韓国では定番の水キムチは、辛くなく、ほのかな酸味が特徴。 野菜についている乳酸菌で発酵させた漬物で、乳酸菌が腸を整え、夏の胃腸疲れを解消してくれます。 また、その漬け汁には乳酸菌やビタミン・ミネラルがたっぷり含まれていて「飲む美容液」とも言われています!
- ゼン・ヒャンミ韓国料理研究家
材料
作りやすい分量- 水ジッパー付き保存袋(Mサイズ)で作る場合500ml
- 砂糖小さじ1と1/2
- 塩小さじ1と1/2
- ミニトマト10~15コ
- たまねぎ1/2コ
- にんにく1かけ
- しょうが1かけ
作り方
ジッパー付き保存袋に水・砂糖・塩を入れて、砂糖と塩をしっかり溶かす。
にんにくは薄くスライス、しょうがは千切りにして、(1)の保存袋に入れる。
たまねぎは繊維にそって2ミリほどに薄くスライスし、ミニトマトは十字に切れこみを入れて、(1)の保存袋に入れる。
すべての材料を(1)の保存袋に入れたら 、空気をしっかり抜いて密閉する。
(4)を常温の場所に置いて発酵させる。目安は、夏は約2日、冬は約3日。 ※必ず直射日光を避けた場所に置いてください。
発酵が完了したら、冷蔵庫で冷やして食べる。
※使う具材は野菜やフルーツならなんでもOKですが苦味がある野菜やレモンなどは向いていません。 ※ほかの具材の場合、具材の分量は合計300gが目安です。