- 京都局
- 京都の料理
- 稲田 多佳子料理研究家
材料
2人分- れんこん80g
- ふ15g
- 豆乳60cc
- 卵1個
- ねぎ20g
- おろししょうが小さじ1
- 合いびき肉150g
- 塩小さじ1/4
- こしょう適量
- 水蒸し焼き用大さじ1
- 薬味
- ねぎ適量
- みょうが適量
- かいわれ大根適量
- ポン酢しょうゆ適量
- 簡単洋風ソース
- トマトケチャップ大さじ2
- ウスターソース大さじ3
- しょうゆ小さじ1/2
- バター10g
作り方
ポリ袋にれんこんと、ふを入れ、袋のくちを軽く押さえて、めん棒で細かくたたく。
れんこんは、皮をむいておくと、たたいた時に崩れやすい
れんこんのシャキシャキ感が残るような大きさで(大きすぎるとハンバーグが崩れやすいので注意)
(1)にまず豆乳を入れ、ふに水分を吸わせる。
ふ × 豆乳でふっくらジューシー これがつなぎとなり、ジューシーになる
卵、ねぎ、おろししょうが、合いびき肉、塩、こしょうの順に入れ、ポリ袋の中の空気を抜いて口を閉め、よくもみこむ。
合いびき肉のすぐあとに塩を入れると、粘りが出てよい
ポリ袋の隅を切って中身をフライパンに絞り落とし、大きな円形に整える。
中火でおよそ4分間焼き、底が焼き固まればひっくり返す。
水(大さじ1程度)を回し入れ、ふたをして中火で4分間、蒸し焼きにする。
中まで火が通ったら皿に移し、好みの薬味(今回は、ねぎ、みょうが、かいわれ大根)をのせ、ポン酢しょうゆを回しかければ出来上がり。
焼き上がりの確認は、真ん中を押して澄んだ肉汁が出てきたらOK
こってり味が好きな方には「簡単洋風ソース」も。 ハンバーグを焼いた後のフライパンにソースの材料(トマトケチャップ、ウスターソース、しょうゆ、バター)を入れて混ぜながら火にかけ、バターが溶ければ出来上がり。