- 京都局
- 京都の料理
- 小西 雄大日本料理店11代目
材料
3~4人分- 絹ごし豆腐150g
- うす口しょうゆ小さじ1
- 抹茶1g
- 具材
- にんじん10g
- ほうれんそう10g
- しめじ20g
- きくらげ5g
- さばの缶詰しょうゆ煮やみそ煮など味つきのもの50g
- ゆずの皮適量
つくり方
絹ごし豆腐は、5分間ほどゆでて「水きり」をする。
※「水きり」には様々な方法があるが、豆腐に火を入れるこの方法が今回はオススメ(他の方法より時短)
「1」をざるにあげて冷まし、フードプロセッサーでなめらかにする。 (フードプロセッサーがない場合は、ボウルに入れてつぶしてもよい。)
「2」にうす口しょうゆを加え、抹茶を入れて混ぜる。
※抹茶の苦味・香りで、白あえが深みのある味わいに!
具材のにんじん・ほうれんそう・しめじ・きくらげはゆでて、水けをきり、食べやすいように切っておく。これらをボウルに入れる。
「4」に、さばの缶詰を加えて混ぜる。
※“さば缶”は、具材・味付けの“1人2役”!
「5」の具材を器に盛り、「3」をのせる。
ゆずの皮をのせて、出来上がり。